【第一童話集 『かざぶね』 刊行のご挨拶とご案内】
〜ちっぽけな詩集みっつに続き 故郷から ひとつめの童話集〜
【第一童話集『かざぶね』刊行のご挨拶とご案内】
この度、3月20日に童話集を発刊することになりました。
ふるさとからの発信です。拙い童話集ではございますが、
皆様にとって、何か少しでも、懐かしさや自分らしさを見つける、
野花のような存在になれましたなら幸いです。
本日より予約受付を開始させて頂きます。よろしくお願い致します。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://sansho6.wixsite.com/mitsuaki/publish
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私の紡いだ童話は、自身の童心を、そのままお話にしたもの。
詩でも小説でもなく、童話として綴りたかった物語なのです。
子どもの頃の希望と不安が綯い交ぜになった空想の脚本です。
これ自身が、夢の記録なのかも知れません。そのような価値の
わからないものでも、どうしても残しておきたいと思いました。
書かざるを得なかったというのが本当の気持ちです。
それは、8年前の東日本大震災があったから。
子どもの頃の思考には、私にとって、幾多の示唆が含まれていた。
そう思えるようになりました。忘れてはならないものがあります。
=平成という時の結びに=
「あとがき」より
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【第一童話集『かざぶね』刊行のご挨拶とご案内】
この度、3月20日に童話集を発刊することになりました。
ふるさとからの発信です。拙い童話集ではございますが、
皆様にとって、何か少しでも、懐かしさや自分らしさを見つける、
野花のような存在になれましたなら幸いです。
本日より予約受付を開始させて頂きます。よろしくお願い致します。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://sansho6.wixsite.com/mitsuaki/publish
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私の紡いだ童話は、自身の童心を、そのままお話にしたもの。
詩でも小説でもなく、童話として綴りたかった物語なのです。
子どもの頃の希望と不安が綯い交ぜになった空想の脚本です。
これ自身が、夢の記録なのかも知れません。そのような価値の
わからないものでも、どうしても残しておきたいと思いました。
書かざるを得なかったというのが本当の気持ちです。
それは、8年前の東日本大震災があったから。
子どもの頃の思考には、私にとって、幾多の示唆が含まれていた。
そう思えるようになりました。忘れてはならないものがあります。
=平成という時の結びに=
「あとがき」より
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